psコマンドでのユーザー定義フォーマット指定

psコマンドでよく使うのはこんな感じ。
$ ps -ef | grep squid
root 5585 1 0 01:00 ? 00:00:00 /usr/sbin/squid3 -YC -f /etc/squid3/squid.conf
proxy 5589 5585 0 01:00 ? 00:00:00 (squid) -YC -f /etc/squid3/squid.conf
vyatta 5860 5296 0 01:02 pts/1 00:00:00 grep squid
が、もっとうまいこと表示させたいときは、
psコマンドの、”o”オプションでユーザー定義フォーマットを指定して
出力させるとよい。
$ ps -eo user,pid,ppid,lstart,cmd | grep squid
root 5585 1 Sun Dec 16 01:00:18 2012 /usr/sbin/squid3 -YC -f /etc/squid3/squid.conf
proxy 5589 5585 Sun Dec 16 01:00:18 2012 (squid) -YC -f /etc/squid3/squid.conf
vyatta 5862 5296 Sun Dec 16 01:03:01 2012 grep squid
args:文字列の引数がついたコマンド
etime:プロセスが起動されてからの経過時間
lstart:コマンドが起動された時刻
osz:仮想メモリのプロセスの合計サイズ(ページ単位)
pcpu:プロセスのcpu使用率
pid:プロセスのプロセスID 番号
ppid:親プロセスのプロセスID番号
pmem:物理メモリに対する、プロセスの常駐セットサイズ(%)
rss:ロセスの常駐セットサイズ
sz:プロセスのコアイメージの物理ページサイズ
vsz:仮想メモリのプロセスの合計サイズ(kb)
http://linuxjm.sourceforge.jp/html/procps/man1/ps.1.html


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